よくある質問

質問1:大きさはどの位のサイズまで対応できますか?

 答え:形状にもよりますが最大で、長さ160cm×幅80cm×高さ80cm 程度まで可能です。

質問2:遠方からの注文にも対応して頂けますか?

 答え:打ち合わせ後、施工可能であれば宅配便等を利用してお引き受けいたします。荷姿、受け渡し方法など一度ご相談下さい。

質問3:プラスチックやゴム、木材等に施工できますか?

 答え:通電性があり高温に耐える金属 (鉄・非鉄金属) が対象となります。

質問4:古い金属部品ですが施工可能ですか?

 答え:腐食や傷の程度によっては施工をおすすめできない場合があります。
    また、マグネシュウム等の内部腐食が進みやすい素材についても同様の場合があります。

質問5:新品パーツの場合でも注意する事はありますか?

 答え:新品パーツでも表面の塗装に隠れたパテや修正跡、鋳造製品(アルミホイール 等)の製造時に発生している素材の巣穴などには注意が必要です。
    このようなケースは最初に確認できない事が多いため、施工途中に 仕上げ・施工方法の変更 等について相談させていただく場合があります。

質問6:パウダーコートして欲しい物にゴムやプラスチックのパーツが取り付けられているのですが・・・・。

 答え:基本的にはお客様側で取り外していただきます。

質問7:パウダーコートして欲しい物にオイルや油のようなものが付いているのですが・・・ 。

 答え:事前に傷や不具合の確認をしていただく意味からも、ある程度の油分除去・清掃をお願いいたします。

質問8:パウダーコートは絶対に傷がつかないのですか?

 答え:高強度・高厚膜のコーティングですが、扱い方や衝撃によっては傷や部分的な剥がれが生じる場合はあります。
    溶剤型塗装と同じ様な扱い方をされる限りパウダーコートの高い機能性は十分に体感していただけるはずです。

質問9:サンプルにあるキャンディ調カラーはどんな物にも塗れますか?

 答え:アルミやステンレスの切削/研磨された物のような光輝性の下地が必要です。もしくは、輝きの強いメタリック系パウダーコートを下地として使用できます。
    状態によってはクロームメッキの上にも施工可能です。(下地によって色調の変化があります)

質問10:ブラスト処理済みですのでパウダーコートだけお願いできますか?

  答え:条件によってお受けできます。 ブラストメディアはアルミナを使用していただき#100~#120程度の仕上がりをお願いします。(ガラス系・その他メディアは不可です。)塗料・錆び残り、肌調整 等で再ブラストが必要となる場合は追加料金をいただく場合があります。 また、ブラスト済みでいただいた商品の表面は、傷・ひずみ等の状態が判りづらいためパウダーコート後にそれらが目立つ事がありますが、その場合の再施工には料金がかかりますのでご注意ください。

 

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